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和医大 耳鼻科のサイトへようこそ。

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医局電話番号 073-441-0651
医局fax番号 073-446-3846

    論文検索リンク
  1. 医中誌ver.4
  2. PubMed
  3. online textbook
  1. my.yahoo.co.jp|my.yahoo.com
  2. 花粉症;環境省のはなこさん関西地区の飛散状況・スギ花粉の飛散情報和歌山市→今シーズンの大阪市グラフ|
    インフルエンザウイルス|全国の発生事例
    和歌山市感染症情報センター

Google
英辞郎
和歌山県立医科大学
和医大図書館
eMedicine e-pharma 和歌山県病院検索
    ガイドライン
  1. 当科にて作成小児専門医のための耳鼻科Q&A解答集
  2. 当科が提唱する
    急性中耳炎治療ガイドライン
  3. 放射線治療計画ガイドライン・2004
    日本放射線科専門医会・医会放射線診療ガイドライン策定事業

    以下のガイドラインはweb公開を終了いたしました。ご了承ください。
    2004/11/08

  4. 小児の急性鼻副鼻腔炎治療ガイドライン改訂版
    --当科にて邦訳040730
    原文
  5. 小児の滲出性中耳炎治療ガイドライン改訂版
    --当科にて邦訳040621
  6. 小児の急性中耳炎治療ガイドライン
    --当科にて邦訳040507
    米国小児科学会
  7. 成人における感染性鼻副鼻腔炎:分類、病因、治療--当科にて邦訳040805

和歌山県立医科大学、所在地


市民公開講座、聞こえと耳鳴りについて

2015/11/28@orlwmu
市民講座を開講します
来る11月28日土曜、13時より

市民会館市民ホールにて、

「市民公開講座、聞こえと耳鳴りについて」

を開講いたします。参加費無料ですので、ご参加ください。

当教室の山中教授、戸川講師も講師として発表されます。

ポスターは、こちら

更新方法を忘れておりました

2012/03/29@gobou
花粉飛散量グラフ公開
htmlを記載する必要があったので、久しぶりにこちらへ書きます。日高総合病院の技師さんが毎朝病院屋上で花粉を計測してくれております。退職されるにあたり、なにかできないかと考え、Googleドキュメントからデータをグラフ化、公開します。
横軸の初期値
きっと初期値を設定できるはずですが、とりあえずそのままで公開します。経時データにするには、横軸をtimeに変更してください。色彩やプロットの大きさも変更できます。和歌山県下データのみ表示させています。

別窓でブログを

2009/08/15@tanabe
フレームに対応せず
更新作業の平易化をねらって、はてなダイアリーを導入しようとしましたが、URLの変更を行わないようにするため、フレーム割をするのですが、ブラウザ間で表示のconflictが起こるようです。管理人の技術不足ということでリンクのみとさせていただきます。
 orl.wakayama-med2.0 
和歌山で日本口腔咽頭学会開催
第22回日本口腔・咽頭科学会を当教室主催でおこないます。詳細はリンク先を参照ください。

なかなか2.0にならない

2009/04/28@tanabe
サーバーがダウン
ウイルスソフトの自動更新のエラーでサーバーがダウン。telnetはセキュリティの面からポートを通さなかったので、和歌山に行ったついでにテコ入れをおこないました。
ビデオ研修会 紀南病院平岡
ESS後頭痛を生じた症例

謹賀新年

2009/01/03@tanabe
はてなの技術を信用してみます
ウェブの行く末は私(管理人)ごときにはわからないのですが、できれば本邦の有能な技術者に敬意をしめしつつ追随できればと考えております。
正月休み
時間が自由になる間にこのサイトの行く末を調整しようとない知恵をしぼっています。そもそも私はsimplificationが好きです。同じURLで容易にアクセスでき、多機能(知的生活者にとってという意味で)な道具が使い勝手がいいと考えます。臨床医にも有用で、すくなからず患者サイドにも有益なものがいいんですが、そんな望みは高すぎるのかもしれません。
フレーム割
きらいなフレーム割を導入してみます。携帯社会の進歩は私の技術不足を補ってくれると信じて

24CCr計算

2008/08/03@kinanHP
便利なサイト
java scriptで記述されています。他にも年齢早見票や換算式など。。愛腎協のサイトから拝借しました。

医局紹介(島田医局長、山中教授作成)

2007/10/03@orl.wakayama-med
PDFファイルで医局活動、医局員の紹介をしています。
syoukai071003.pdf

言語聴覚士 講義内容

2007/8/16@nagaHP
大阪河崎リハビリテーション大学での講義内容を公開
STをめざす学生への聴覚生理、耳疾患の概説です。

こちらをクリック

逐一明記しておりませんが、参考文献を以下に示します。

言語聴覚士のための聴覚障害学 言語聴覚士のための聴覚障害学
喜多村 健 (2002/12)
医歯薬出版

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新 臨床耳鼻咽喉科学〈1巻〉基礎編 新 臨床耳鼻咽喉科学〈1巻〉基礎編
加我 君孝、新美 成二 他 (2001/10)
中外医学社

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耳鼻咽喉科・頭頸部外科のための臨床解剖 (耳鼻咽喉科診療プラクティス) 耳鼻咽喉科・頭頸部外科のための臨床解剖 (耳鼻咽喉科診療プラクティス)
岸本 誠司 (2002/06)
文光堂

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医師国試問題集100問ノススメ 耳鼻咽喉科 医師国試問題集100問ノススメ 耳鼻咽喉科
KM100%編集委員会 (1999/12)
医学教育出版社
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新耳鼻咽喉科学 / 切替 一郎
新 図説耳鼻咽喉科・頭頸部外科講座〈第1巻〉内耳 新 図説耳鼻咽喉科・頭頸部外科講座〈第1巻〉内耳
八木 聡明 (2000/03)
メジカルビュー社

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主な書籍をあげています。(文責:平岡)

サプリメント情報

2007/7/25@nagaHP
エビデンス国内
健康食品の安全性・有効性情報:国立健康・栄養研究所
エビデンス海外
コンシューマーラボ日本語版
NaturalMedicines Comprehensive Database

スギ花粉

2007/3/7@nagaHP
2007年飛散予想
今週が和歌山はピークのようです。今期は早く始まり早く終わるかな。花粉症のWikipediaの記述がながい。
インフルエンザ
今期はB型、手術延期の子供が多いです。

デザイン変更

2007/2/20@nagaHP
CGI周りを整備
カウンタやら、PHP、Perlの環境を整備し、デザインもちょっと変えてみました。

Multidrug efflux transporter

2006/8/17@nagaHP
時々の更新は時事ネタなど
管理者転勤のため、更新が滞っています。
多剤耐性
大阪大学のグループは抗生物質など複数の薬が病原菌に効かなくなる「多剤耐性」が起きる仕組みを解明と日経が報じている。ネイチャーはオンライン版で先行発表がある。Crystal structures of a multidrug transporter reveal a functionally rotating mechanismにおいて、細胞の表面にある3つのたんぱく質が順番に働いてポンプのような働きで、抗生物質を細胞の外にはき出し、薬が効かないようにしている、とのこと。創晶

IPv6

2006/4/27@nagaHP
ユビキタス社会で貢献
総務省は去年の8月にIPv6移行実証実験を開始し、和歌山県でも和歌山地域医療情報ネットワーク協議会が中心となってユビキタス社会の具体試案を検討している。NTT東日本の実証実験は平成15年より開始されている

日耳鼻専門医

2006/4/1@orl.wakayama-med
専門医資格
専門医試験の受験資格は日耳鼻HPに記載されている。詳細

抄読会 葛原dr

2006/2/21@orl.wakayama-med
Maternal immunization with pneumococcal polysaccharide vaccine in the highlands of Papua New Guinea

抄読会 森山dr

2006/2/7@orl.wakayama-med
Effect of Pneumococcal Vaccination on Quality of Life in Children With Recurrent Acute Otitis Media: A Randomized, Controlled Trial
ワクチン接種に否定的であるが、チュービング、アデノイド切除、扁桃摘出が半数で行われていた。

抄読会 森山dr

2006/2/7@orl.wakayama-med
中耳貯留液の早期排出は患児の発達に影響をおよぼすか
Developmental Outcomes after Early or Delayed Insertion of Tympanostomy Tubesでは、3歳までに保存的治療に抵抗し、中耳貯留液が持続した患児に対して、直ちにチューブ留置した群と9ヶ月後にチューブ留置した群とで6歳時の発達検査を施行。両群に有意差は見られなかったため、ガイドラインでもOME患児はチューブ留置ではなく、3-6ヶ月毎の経過観察で中耳奇形、聴力低下をチェックすることを推奨すると、変更された。しかし、このペーパーではチューブ留置時期の違いによる発達の差がないことを示したに過ぎない。チューブ挿入を是非をこのデータのみで評価するのは難しいと考える。

耳垢

2006/2/4@er-orl
natureに耳垢
A SNP in the ABCC11 gene is the determinant of human earwax typeというペーパーが発表された。ヒト16番染色体の1塩基対の変化で耳垢の性質が変化するという。

抄読会 小上dr

2006/1/24@er-orl
頚部リンパ節廓清IIbについて
Neck dissection of level IIb: is it really necessary?
Level IIb lymph nodes metastasis in elective supraomohyoid neck dissection for oral cavity squamous cell carcinoma: a molecular-based study.

管理者2

2006/1/20@er-orl
インフルエンザ続報
CDC HEALTH ALERTでは以下の通り。

米国疾病対策センター(CDC)は1月14日、米国で今シーズン流行している香港型(H3N2)インフルエンザウイルスは、抗ウイルス薬のアマンタジンとリマンタジンに耐性があるため、処方しないよう勧告した。

CDCが、今シーズンになって分離した120株のH3N2ウイルスについて調べたところ、うち109株、実に91%がアマンタジンとリマンタジンに対して耐性があるという衝撃的な事実が判明した。2004-2005シーズン初頭には耐性ウイルスの比率はわずか1.9%に過ぎなかったのが、6カ月後には14.5%まで急増していた。世界的にも過去3年間でアマンタジン・リマンタジン耐性株が1.9%から12.3%まで急増していたことが分かっている。

一方、オセルタミビルザナミビルに対しては、これまでにCDCが調べた香港型(H3N2)とソ連型(H1N1)のインフルエンザウイルスのいずれについても感受性があった。そのためCDCでは、今シーズンの抗インフルエンザ薬としては、オセルタミビルとザナミビルを処方すべきだとしている。

とのことでした。

抄読会 田村dr

2006/1/17@orl.wakayama-med
Positron-Emission Tomography for Surveillance of Head and Neck Cancer
頭頚部癌のPET、a核医学画像カンファレンス、耳鼻科の統計

抄読会 藤原dr

2006/1/10@orl.wakayama-med
Oral colonization of aerobic and facultatively anaerobic gram-negative rods and cocci in irradiated, dentate, xerostomic individuals.
放射線治療中の頭頚部癌患者に口腔ケアを施行し、その前後での口腔細菌叢の変化を評価。放治によって唾液分泌量が減少(flow rate; 1.0ml/min→0.05ml/min)し、pHの低下をみ、ナイセリア、シュードモナス、エンテロバクタ属それぞれで検出率が有意に増加する。好気性、通性嫌気性グラム陰性桿菌、球菌は歯周病原因菌だが、口腔ケアの前後で検出率は変化しなかった。

管理者より

2005/12/30@orl.wakayama-med
そろそろ年も暮れます
ふるいPCをサーバとして使っていたんですが、ついに寿命を迎えたようで3週間ほどサイトを閉めていました。新しいマシンで再開します。新年に何とか間に合ってよかったです。最新機器を使えば簡単ともいいますが、生来の貧乏性というかエコというか、天寿を全うしてくれるとなんだか気持ちがいいものです。2006年もよろしくお願いいたします。
今年のインフルエンザはA型メインで時期尚早
私自身も2例ほどA型プラスを経験しました。厳冬でウイルスの活動性が前倒しになったということでしょうか?タミフルだけでなく、リレンザやシンメトリルが使えそうです。

抄読会 鈴本dr

2005/12/13@orl.wakayama-med
Sialylation of lipooligosaccharides promotes biofilm formation by nontypeable Haemophilus influenzae.
NTHiのコロナイズには宿主からのシアル化が必要。NeuAcのLOSへの付加が、バイオフィルム形成を誘導し(vivo)、NTHiの存在に寄与(vitro)することが示された。

抄読会 Billal

2005/12/06@orl.wakayama-med
Genetic relatedness between pneumococcal populations originating from the nasopharynx, adenoid, and tympanic cavity of children with otitis media.
OME患児の咽頭培養、鼻咽腔培養、中耳貯留液培養で同一菌が検出される率を、PCR、AFLPを用いて評価した。OMEの80%、AOMの90%でfingerprintsが一致し、OMEの中耳貯留液からDNAが検出されたことより、バイオフィルムあるいはL-formの関与が示唆された。
Antimicrobial Susceptibility Survey of Streptococcus pyogenes Isolated in Japan from Patients with Severe Invasive Group A Streptococcal Infections
大分医科大学のデータ。溶連菌の耐性度サーベイランス、エリスロマイシン、クリンダマイシン、テリスロマイシン、シプロフロキサシンの耐性度は0.5-3.8%。AMPC、セフォタキシムには感性であった。

抄読会 山内dr

2005/11/29@orl.wakayama-med
Natural materno-fetal transfer of antibodies to PspA and to PsaA.
PspAとPsaA。母親臍帯血中のPspA抗体価と血清中のPspA抗体価が相関するため、母子間で抗体が移行している考えられる。PspAは血清型に関係なく全てのstrainで保存される。母体免疫の形で投与することで、子供の肺炎球菌感染を防御できると考えられる。

医育塾

2005/11/28@orl.wakayama-med
海南市立病院、池田dr
めまいと精神神経障害一例
橋本市民病院、戸川dr
甲状腺硝子化索状腺腫の一例

「日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医」委嘱のための研修会

2005/11/23@orl.wakayama-med
日耳鼻会長の挨拶より抜粋
→「耳鼻咽喉科の社会連携の強化」に努めてきました。そのために特に取り上げたのが補聴器と嚥下障害の問題です。
 補聴器については、難聴者に不利益となる事例が多く発生している、わが国の補聴器販売の実態を早急に改善することを目的として「補聴器販売の在り方に関する(社)日本耳鼻咽喉科学会の基本方針」(日耳鼻理事会ニュース2004.9.18の8を参照)を決定して、業者団体に働きかけるとともに、厚生労働省、経済産業省などに理解と支援を求めてきました。このような外部への働きかけと平行して、内部の体制固めとして日耳鼻「補聴器相談医」制度を制定して、平成17年度から発足することにしました。
「日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医」委嘱のガイドラインおよび、日本耳鼻咽喉科学会補聴器相談医認定のために地方部会等が行う講習会カリキュラム
補聴器フィッティング概要
メルクマニュアル家庭用で患者向け。
検査と適応;
  1. 標準純音聴力検査AudioGram(最小可聴閾値と最大不快閾値→ダイナミックレンジ)、語音聴取閾値(57-S方式で50%弁別できる音圧;数字は純音の4分法とほぼ一致)を行い、補聴器装用の適応を図る。
  2. ハーフ・ゲイン、POGO法により補聴効果の目標を設定し、規定選択法に基づいて候補の機種を選ぶ。低周波数帯域の利得は少なめに。補聴器の周波数特性は補聴器特性試験装置で測定する。リニア増幅はほとんど、2元あるいは3元一次方程式で示される。
  3. 補聴器の選択は今後デジタルが中心。調整もPCで行うことが増える。補聴器検索のページ。音声調整ソフトウェアはデジタル補聴器の機種ごとに異なり、選択が可能。ノンリニア(非線形)増幅の仕様は非公開が多く業者ごとのバイナリデータ。
  4. 増幅回路以外のアプローチ、ベント、カプラ(音声フィルタ)指向性の調整など。
  5. 装用耳の選択や、両耳装用も考慮するが、50-70dBの純音閾値の耳を補聴することになる。
デジタル音声調整回路
DANSで雑音除去が音声でチェックできる。

本邦の補聴器装用者統計(日本補聴器工業会サイトより抜粋)

補聴器ユーザー&潜在ユーザー(千人) 人口(千人) 人口比
自覚のない補聴器潜在ユーザー数 9,070 125,950 7.2%
自覚のある補聴器潜在ユーザー数 5,690 125,950 4.5%
殆ど使用しない補聴器所有者数 1,290 125,950 1.0%
常時、または随時使用補聴器所有者数 3,390 125,950 2.7%
合計 19,440 125,950 15.4%
厚労省の耳鼻咽喉科領域の障害認定に関する専門検討会報告書
リンク
  • 日本聴覚医学会
  • 日本音響学会
  • 日本補聴器販売店協会、和歌山の補聴器取り扱い業者
  • 日本補聴器工業会ではFAQのページが充実。
  • 認定補聴器技能者資格制度←財)テクノエイド協会
  • SIEMENS
  • 理研産業補聴器センター
  • リオネット補聴器販売店一覧
  • 東神実業
  • 抄読会 安井dr

    2005/11/22@orl.wakayama-med
    First bite syndrome: a complication of surgery involving the parapharyngeal space.
    JOHNS 2005年 6月号交感神経と皮神経の吻合

    抄読会 葛原dr

    2005/11/15@orl.wakayama-med
    Nasal colonization with Staphylococcus aureus is not associated with the severity of symptoms or the extent of the disease in chronic rhinosinusitis.
    黄色ブドウ球菌の鼻腔内保菌は慢性鼻副鼻腔炎の症状、アレルギー兆候の頻度、鼻副鼻腔炎の範囲とは関連しない。
    An update on the impact of Staphylococcus aureus enterotoxins in chronic sinusitis with nasal polyposis.Relationship of nasal carriage of Staphylococcus aureus to pathogenesis of perennial allergic rhinitis. Perennial allergic rhinitis and chronic sinusitis: correlation with rhinologic risk factors.

    ビデオ研修会

    2005/11/14@orl.wakayama-med
    副鼻腔乳頭腫 日高総合病院 木下先生
    5例の副鼻腔乳頭腫に対し、ESSにて根治を得た→DVD保存

    医育塾

    2005/10/24@orl.wakayama-med
    頚部腫瘍 済生会有田 小林先生
    下咽頭食道癌 紀南総合 竹井先生

    抄読会 小上dr

    2005/11/1@orl.wakayama-med
    Prognostic significance of EGF receptor expression in early glottic cancer
    喉頭癌におけるEGFの役割、予後決定因子
    EGFRをターゲットとするイレッサ (Iressa、gefitinib、ゲフィチニブ) とエルロチニブ (Erlotinib、Tarceva) で癌が縮小した非小細胞肺癌 (NSCLC) 患者の多くがEGFRに変異を有し、EGFRの細胞外領域をターゲットにするImClone社のエルビタックス (Erbitux、cetuximab、セツキシマブ)が、EGFRを有するNSCLC患者に対して有効かどうかは不明。
    EGFR阻害剤で、ターセバ(内服)アービタックス(点滴)はアメリカで咽喉頭癌に対して承認がおりている。
    セカンドオピニオン制癌剤ML

    抄読会 保富dr

    2005/10/25@orl.wakayama-med
    Role of Pneumococcal Surface Protein C in Nasopharyngeal Carriage and Pneumonia and Its Ability To Elicit Protection against Carriage of Streptococcus pneumoniae
    肺炎球菌の殺菌能を決定する膜表面抗原の同定。細菌の付着の段階での殺菌能はPspC、血中での殺菌能はPspAが関与。→肺炎球菌のコロニーの相違。
    The Immune Response to Pneumococcal Proteins during Experimental Human Carriage
    PspAには20kD, 100kDがwild typeで存在。

    抄読会 保富dr

    2005/10/18@orl.wakayama-med
    Nasal Colonization with Streptococcus pneumoniae Includes Subpopulations of Surface and Invasive Pneumococci
    tranceparent←→opaque、TIGR4; phase-lock, 鼻汁中にtranceparent-phaseが多く見られ、鼻粘膜組織内に見られる株はopaque、菌の付着に関係する?

    抄読会 藤原dr

    2005/10/11@orl.wakayama-med
    Immunoglobulins in Nasal Secretions of Healthy Humans: Structural Integrity of Secretory Immunoglobulin A1 (IgA1) and Occurrence of Neutralizing Antibodies to IgA1 Proteases of Nasal Bacteria
    IgA1ヒンジ部を分解するIgA1proteaseを産生する細菌がある。11名中7名から産生細菌を検出した。鼻腔粘膜防御を妨害する機序。

    抄読会 田村dr

    2005/10/4@orl.wakayama-med
    Long-term cardiovascular outcomes in men with obstructive sleep apnoea-hypopnoea with or without treatment with continuous positive airway pressure: an observational study.
    男性では重度OSAHは致死性、非致死型性心血管イベントのリスクを有意に上昇。CPAPはリスクを有意に減少させる。軽症AHI<5, 中等症5<=AHI<30, 重症30<=AHI or 5<=AHI<30 + SDSと分類

    抄読会 Billal

    2005/09/27@orl.wakayama-med
    Relative Importance of Nasopharyngeal versus Oropharyngeal Sampling for Isolation of Streptococcus pneumoniae and Haemophilus influenzae from Healthy and Sick Individuals Varies with Age
    SP,HIともに成人では中咽頭のみに細菌叢を形成する比率が40-50%。2歳以上、以下で上気道細菌叢の形成に有意差ないが、健康児にくらべ、罹患児は鼻咽腔細菌叢単独陽性例が増加する。。
    Nasopharyngeal versus Oropharyngeal Sampling for Detection of Pneumococcal Carriage in Adults
    成人の上気道細菌叢形成。20%程度が陽性で、鼻咽腔陽性が11%。

    医育塾

    2005/09/26@orl.wakayama-med
    国保日高総合病院、木下先生
    治療に難渋した咽喉頭食摘術後再建
    有田市立病院、荒井先生
    睡眠時簡易呼吸機能検査

    医育塾

    2005/07/25@orl.wakayama-med
    和歌山労災病院、酒井dr
    顔面神経減荷術
    那賀病院、豊田dr
    鼻咽腔血管線維腫の1例

    抄読会 安井dr

    2005/07/05@orl.wakayama-med
    Suppression of allergic inflammation by the prostaglandin E receptor subtype EP3
    アレルギー炎症の分子医学 プロスタグランジンE受容体EP3サブタイプによるアレルギー反応の抑制。岐阜新聞にも載っている。京大の解説、詳細

    ケテック

    2005/07/02@orl.wakayama-med
    うそほんと6
    3スライド

    医育塾、抄読会 Billal

    2005/06/28@orl.wakayama-med
    野上厚生病院、斉藤dr
    流行性耳下腺炎とIgM,IgG陽性率について
    A multidrug efflux phenotype mutant of Streptococcus pyogenes
    溶連菌のキノロン耐性について。緑膿菌の薬剤耐性機構としてefflux pump(エネルギー依存の汲出し(efflux)機構)がある。この耐性機構が溶連菌にも存在しないかを、エチジウムブロマイドを用いて示した。
    Accumulation of 10 Fluoroquinolones by Wild-Type or Efflux Mutant Streptococcus pneumoniae では、肺炎球菌におけるefflux pumpを検討。

    抄読会 森山dr

    2005/06/21@orl.wakayama-med
    Role of Sialic Acid and Complex Carbohydrate Biosynthesis in Biofilm Formation by Nontypeable Haemophilus influenzae in the Chinchilla Middle Ear
    シアル酸転化酵素をはじめとする糖新生系に関わる各遺伝子がNTHiのbiofilm形成にどのような役割を果たすか?シアル酸を失うとインフルエンザ菌はヒト血清に殺菌されやすくなる。

    抄読会 藤原dr

    2005/05/31@orl.wakayama-med
    新生児聴覚スクリーニング
    岡山県の取り組み。聞こえない子をもつ親のページCHARGEのご家族のサイト。新生児聴覚スクリーニング支援ネットワーク新生児期の聴覚反射←大塚ろう学校。厚生労働省外来患者小分類

    抄読会 田村dr

    2005/05/24@orl.wakayama-med
    Relationship between tonsils and IgA nephropathy as well as indications of tonsillectomy
    Kidney internationalより。IgANの口蓋扁桃にはIgA産生細胞が有意に多い。軽度、中等度障害のIgAN患者には長期腎予後改善目的で扁摘を薦めるべきである。

    抄読会 鈴本dr

    2005/05/17@orl.wakayama-med
    IgA腎症と扁桃摘出術
    The efficacy of tonsillectomy on long-term renal survival in patients with IgA nephropathy.。予後良好群に対する扁摘の効果。口腔咽頭学会で発表するIgA腎症アンケート案。腎臓ネットでほとんどのリンクをたどることができる。難病情報センターIgA腎症診療指針では(注2)で扁摘の効果と研究が進められている旨のコメントが掲載された。

    抄読会 山内dr

    2005/05/10@orl.wakayama-med
    Maternal Antigen Stimulation Downregulates via Mother's Milk the Specific Immune Responses in Young Mice
    アレルギーと母乳免疫について。抗原特異的IgE, IgG2はも母乳免疫によって移行する可能性がり、アレルギーを惹起する危険がある。ovalbumine
    漢方と免疫Takaraオンラインカタログ

    抄読会 Billal

    2005/04/19@orl.wakayama-med
    Laboratory Detection of Haemophilus influenzae with Decreased Susceptibility to Nalidixic Acid, Ciprofloxacin, Levofloxacin, and Moxifloxacin Due to gyrA and parC Mutations
    インフルエンザ菌の薬剤耐性遺伝子の検討。gyrA, parC変異はNalidixic Acidと各種キノロン製剤の耐性を生む。

    抄読会 安井dr

    2005/04/12@orl.wakayama-med
    Consensus statement * on the treatment of allergic rhinitis←学内のみ
    2000年のアレルギー性鼻炎治療ガイドライン

    うそほんと 山中教授

    2005/03/21@orl.wakayama-med
    急性鼻副鼻腔炎のうそほんと 回答集
    PDFファイルで3スライドになっています。

    抄読会 藤原dr

    2005/03/08@orl.wakayama-med
    要介護高齢者に対する口腔衛生の誤嚥性肺炎予防効果に関する研究
    誤嚥性肺炎の発症を予防する

    抄読会 田村dr

    2005/03/01@orl.wakayama-med
    A superantigen hypothesis for the pathogenesis of chronic hyperplastic sinusitis with massive nasal polyposis.
    鼻茸産生に対するブドウ球菌の関与。菌検では真菌は見られない、T受容体のvariable β region、enterotoxin(superantigen); SEA, SEB, TSST-1
    スーパー抗原:TCRとは、T cell receptorの略で、T細胞受容体のこと。大多数のT細胞のTCRは、α鎖(Vα、Jα)とβ鎖(Jβ、Dβ、Vβ)で構成される(TCR2)。  α鎖もβ鎖も、抗原と結合する免疫グロブリンと同様に、可変領域(V領域)とコンスタント領域(C領域)から構成されている。TCRをコードする遺伝子は、免疫グロブリンの遺伝子と同様に、再構成(gene rearrangement)され、多様な抗原に特異的に反応する。   胸腺で、α鎖とβ鎖を構成したT細胞は、末梢血、リンパ節、脾臓などに分布する。  γ鎖とδ鎖で構成されるTCR(TCR1)を有するT細胞も、存在する。このTγδ細胞(γδT細胞)は、末梢血やリンパ節では、リンパ球の1~5%しか存在しないが、皮膚や小腸の上皮や粘膜では、T細胞の50%以上を占める。Tγδ細胞もCD16を発現するものも多く、MHC拘束性も見られず、NK細胞様、ADCC様の細胞機能を持ち得る。Tγδ細胞は、Th1細胞への分化を抑制すると考えられている。
    免疫講義

    医育塾

    2005/02/28@orl.wakayama-med
    有田市立 荒井dr
    Branchio^oto-renal synd
    那賀病院 豊田dr
    顎下部放線菌症

    抄読会 鈴本dr

    2005/02/22@orl.wakayama-med
    Effect of conjugate pneumococcal vaccine followed by polysaccharide pneumococcal vaccine on recurrent acute otitis media: a randomised study.
    PCV7:7価肺炎球菌蛋白結合型ワクチン、PPSV23:23価肺炎球菌莢膜多糖体ワクチンを組み合わせて、reccurentAOM, severeAOMの1歳以上の患児に投与しても、AOM予防効果はなかった。PCV7の対象となる血清型が、上咽頭へ付着するのを抑制するが、他の血清型は抑制しなかった。
    予防効果ありとした論文との違い;2ヶ月の健康乳児を含むか否か。2ヶ月以前の早期の肺炎球菌結合型ワクチン接種により、上咽頭への菌付着を抑制し予防効果を示すと考えられる。→12ヶ月以前、2回のAOMエピソードの前にワクチン接種すべき。

    抄読会 Billal

    2005/02/15@orl.wakayama-med
    High Prevalence of Antimicrobial Resistance among Clinical Streptococcus pneumoniae Isolates in Asia (an ANSORP Study)
    HibワクチンをつかうとHiaが増える。
    アジアではペニシリン耐性株が増加、ベトナムでは90%以上。しかし、殺菌能が高いペニシリン製剤は中耳炎には第一選択となる。咽頭扁桃炎では本邦ではペニシリン失敗例が多く報告されており、セフェムが第一選択。副鼻腔炎にはペニシリンは保険適応がないが、(ユナシンのみ)医学的には第一選択薬となる。
    Prevention of Haemophilus influenzae Type b (Hib) Meningitis and Emergence of Serotype Replacement with Type a Strains after Introduction of Hib Immunization in Brazil

    抄読会 山内dr

    2005/02/08@orl.wakayama-med
    Breastfeeding provides passive and likely longlasting active immunity
    SIgAとIgGの比較、母乳中に含まれる防御因子
    Evidence for protection by breast-feeding against infant deaths from infectious diseases in Brazil.
    Protective effect of breast feeding against infection.
    Breast feeding and tonsillectomy

    抄読会 葛原dr

    2005/01/31@orl.wakayama-med
    耳下腺扁平上皮癌Primary squamous cell carcinoma of the parotid gland
    メイヨークリニックでの統計;全耳下腺腫瘍(1976-1988:956例)の0.9%, 耳下腺悪性腫瘍の1.9%。5年生存率は18例中7例。死亡する症例は1年以内再発。再発のリスクが高く、耳下腺全摘が基本治療、顔面神経への浸潤があれば合併切除、頸部廓清は同側のRND、術後照射が推奨される。StageIIは進行癌扱いとなる。
    関連;the importance of correct histological diagnosis関東労災

    抄読会 森山dr

    2005/01/25@orl.wakayama-med
    Ultrasonic-enhanced gentamicin transport through colony biofilms of Pseudomonas aeruginosa and Escherichia coli.
    For P. aeruginosa biofilms, no detectable gentamicin penetrated the biofilm within 45 min without ultrasound; however, when insonated (1.5 W/cm2) for 45 min, the disks collected more than 0.45 microg antibiotic.
    超音波とバイオフィルム
    歯ブラシとアンチバイオフィルム。160万Hzの超音波を電子顕微鏡下にフィルムの破壊が示される。70kHzでは低いか。
    波長と周波数

    抄読会 矢田dr

    2005/01/18@orl.wakayama-med
    多剤耐性緑膿菌(Multidrug-resistantance Pseudomonas aeruginosa)
    好気性GNRで新5類に指定され、保健所への届出が必要。
    判定基準
      以下の3つの条件を全て満たした場合
    1. イミペネムのMIC,≧16μg/ml または、イミペネムの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が13mm以下
    2. アミカシンのMIC,≧32μg/ml または、アミカシンの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が14mm以下
    3. シプロフロキサシンのMIC,≧4μg/ml または、シプロフロキサシンの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が15mm以下
    耐性の獲得
    1. 抗菌薬の外膜透過性低下(外膜透過孔D2ポーリン欠損等)
    2. 抗菌薬不活性化酵素の産生
    3. 薬剤排出ポンプによる耐性化
    Emergence of ciprofloxacin-resistant pseudomonas in pediatric otitis media.

    謹賀新年

    2005/1/1@orl.wakayama-med
    明けましておめでとうございます
    今年もよろしくおねがいします。2005年は外部からの更新も可能となるように設定しました。管理者

    うそ・ほんと回答集2_山中教授

    2004/12/18@orl.wakayama-med
    20-30代の母親の鼻副鼻腔炎は治りづらい?等
    17枚のスライド(PDFファイル)に「うそ・ほんと」の回答が示されています。

    抄読会 非細胞溶解性マウスCTLA-4-IgG 藤原dr

    2004/11/09@orl.wakayama-med
    CTLA4Ig-mediated blockade of T-cell costimulation in patients with psoriasis vulgaris
    結論はこちら。Our results indicate that the maintenance of the psoriatic phenotype is dependent, to a large degree, upon the activation of T cells utilizing the CD28/CD152 costimulatory pathway. This pathway is effectively blocked in a dose-dependent fashion following the administration of CTLA4Ig (BMS-188667). This therapeutic strategy may have great utility in the treatment of other T cell?mediated diseases and warrants further exploration in additional clinical studies.
    内科の説明。藤沢薬品の抗リウマチ薬、北海道大学の研究
    Molecular Basis of T Cell Inactivation by CTLA-4
    CTLA-4(T細胞機能の負の調節因子)によるT細胞不活性化の分子基盤
    今回、CTLA-4が初代培養T細胞においてT細胞受容体(TCR)複合体のζ鎖と会合することがわかった。トランスフェクションにより293の細胞上に再構成されたTCRζとCTLA-4の会合は、p56lckが誘導するチロシンリン酸化によって強められた。CTLA-4関連チロシン脱リン酸化酵素SHP-2を共発現すると、CTLA-4と結合するTCRζの脱リン酸化が生じ、p56lckが誘導するTCRζとCTLA-4の会合が壊れた。したがって、CTLA-4はTCRζに結合し、T細胞活性化後のTCRζリン酸化を抑制することによりTCRシグナル伝達を抑制していると考えられる。このことは、T細胞機能およびT細胞トレランス(免疫寛容)の負の調節に関して幅広い意味をもつものである。
    漫画で学習!鳥居薬品のサイト

    抄読会 母体免疫の胎盤移行 鈴本dr

    2004/11/02@orl.wakayama-med
    Natural materno-fetal transfer of antibodies to PspA and to PsaA
    移行抗体国立感染症研究所は疾患情報に集約される。三菱のIgGサブクラスについての解説OMEと免疫
    経母乳免疫
    インフルエンザウイルス感染状況

    喉頭蓋のう胞と喉頭膿疱 葛原dr

    2004/10/12@orl.wakayama-med
    喉頭蓋のう胞 ICD10コード:J387
    画像
    喉頭のう胞 ICD10コード:Q313

    急性中耳炎、急性鼻副鼻腔炎重症度 山中教授

    2004/10/12@orl.wakayama-med
    PDFで公開します。
    1.最新完全版 2.簡易版

    ナビゲーション下鼻内手術

    2004/09/28@orl.wakayama-med
    IGS(image-guided surgical systems)
    Stealth Stationを使った症例の紹介。レジストレーション用のプローベカタログ。
    レジストレーションマニュアル
    1. 4R前より本体とCCDを移動させる(どの手術室でも使用可)
    2. スイッチを入れる(本体裏面、前面緑スイッチ)
    3. MO挿入
    4. ENTフレーム装着
    5. 術前レジストレーション(マーカ;両側耳後乳突蜂巣、人中、両側頬骨弓など、皮質が薄い場所6箇所)
    6. スキンレジストレーション(40箇所)
    7. 鼻梁など4箇所に油性マジックでポイント(術中の再レジストレーション用)
    8. 消毒(術野+ヘッドフレーム)
    9. 内視鏡の3CCDからSビデオ端子でStealthStationへつなぐ。
    10. 術中ずれが生じたら再レジストレーション(2mm以下)
    業者、輸入元
    SofamorDanekメドトロニックソファモアダネック株式会社

    抄読会 矢田dr

    2004/09/28@orl.wakayama-med
    The Role of Ansa-to-Recurrent-Laryngeal Nerve Anastomosis in Operations for Thyroid Cancer
    甲状腺癌手術における反回神経麻痺浸潤に対する再建について
    甲状腺癌が反回神経に浸潤していた患者において、神経再建後の発声の回復に関する研究および、甲状腺癌手術にて反回神経(RLN)吻合に対する頸神経わな(ARA)の役割の評価
    結論;ARAをおこなった患者で術後2-5ヶ月で発声最長時間が有意に延長(患側声帯は傍正中固定となるも萎縮が起こらない)
    関連;甲状腺の情報源

    抄読会 billal

    2004/09/14@orl.wakayama-med
    Serotyping Streptococcus pneumoniae by Multiplex PCR Journal of Clinical Microbiology, June 2003, p. 2378-2384, Vol. 41, No. 6
    methodology
    The serotypes and groups represented in this collection and the strain designations (in parentheses) are as follows: 1 (SSISP 1/4), 2 (D39S), 3 (ATCC 6303), 4 (TIGR4), 5 (AR314), 6A (PnDCC2513), 6B (ATCC 6326), 7F (PnDCC2636), 8 (SSISP 8/3), 9V (ATCC 10368), 9A (SSISP 9A/1), 9L (SSISP 9L/4), 9N (SSISP 9N/2), 10A (SP96), 11F (SSISP 11F/2), 11A (K41), 11B (SSISP 11B/2), 11C (SSISP 11C/1), 11D (SSISP 11D/1), 12F (SSISP 12F/3), 14 (ATCC 6314), 15F (SSISP 15F/3), 15A (SSISP 15A/2), 15B (SSISP 15B/2), 15C (SSISP 15C/2), 17F (SSISP 17F/1), 18F (SSISP 18F/1), 18A (SSISP 18A/2), 18B (SSISP 18B/2), 18C (SSISP 18C/1), 19F (OP5248), 19A (SSISP 19A/5), 19B (SSISP 19B/2), 19C (SSISP 19C/2), 20 (SSISP 20/4), 22F (AR459), 23F (ATCC 6323), 23A (ATCC 10346), 23B (ATCC 10364), and 33F (PnDCC3012).
    免疫学的に分類していた莢膜蛋白の血清型を、multiplex PCRで分類する方法。A 7-valent antipneumococcal vaccine is already licensed in several countries and has shown promising results. Nine- and 11-valent vaccines are also under evaluation

    うそ・ほんと回答集1_山中教授

    2004/08/09@orl.wakayama-med
    鼻副鼻腔炎
    8枚のスライドに「うそ・ほんと」の回答が示されています。

    抄読会_山中教授

    2004/08/05@orl.wakayama-med
    成人における感染性鼻副鼻腔炎:分類、病因、治療
    当科にて邦訳。
  • PDF版
  • 抄読会_山中教授

    2004/07/30@orl.wakayama-med
    小児急性鼻副鼻腔炎治療ガイドライン
  • PDF版
  • 医育塾-関連病院よりの症例発表

    2004/05/24@orl.wakayama-med
    日高総合病院 矢田dr
    咽喉頭異常感症の1例
    有田市立 新井dr
    頸部正中部の腫脹を 主訴に来院した1症例

    抄読会 鼻副鼻腔炎ガイドライン

    2004/07/27@orl.wakayama-med
    Clinical Practice Guideline: Management of Sinusitis
    鋭意翻訳中

    耳科手術器具マニュアル 山中教授

    2004/06/24@orl.wakayama-med
    耳科手術器具マニュアル
    耳手術のマニュアルを公開します。

    抄読会 山中教授

    2004/06/20@orl.wakayama-med
    小児滲出性中耳炎のガイドライン改訂版和訳

    抄読会 葛原dr

    2004/06/01@orl.wakayama-med
    小児滲出性中耳炎のガイドライン改訂版和訳3
    原文

    山中教授

    2004/05/25@orl.wakayama-med
    オーグメンチンの使い方
    すでに発表しているAOMガイドラインの、薬物使用マニュアルを公開

    医育塾-関連病院よりの症例発表

    2004/05/24@orl.wakayama-med
    野上厚生病院 斎藤dr
    興味あるめまい症例
    南和歌山医療センター 高野dr
    日帰り手術のESS
    リスクの低い副鼻腔症例が適応。片側30分程度で鼻茸の除去、上顎洞・篩骨洞・前頭洞の開放、osteomeatal unitの形成を行う。20分程度のガーゼによる浸潤麻酔に加え、粘膜下への1%キシロカイン局注4-5ml、術後ベスキチンガーゼによる圧迫を行うことでpain control可能。保険点数は10000点程度。手技:右自然孔の開放は前壁は左向きのバックワード鉗子で、後壁は直のグリンワルドを。鼻前頭管の開放は曲がりの吸引嘴管で行う。
    済生会和歌山(岸和田徳洲会) 林dr
    副鼻腔真菌症

    抄読会 矢田・山内dr

    2004/05/18@orl.wakayama-med
    小児滲出性中耳炎のガイドライン改訂版和訳
    3回にわたり、小児滲出性中耳炎のガイドライン和訳を行う。1994年版のupdateとなる。

    抄読会 小上、平岡、森山dr

    2004/05/06@orl.wakayama-med
    小児急性中耳炎のガイドライン和訳
    3回にわたり、小児急性中耳炎のガイドライン和訳を行ったため、ここに公開する。和訳は上記3名が担当し、指導医ならびに山中教授の指導を受け、完成版となった。
    結論
    1. 急性中耳炎の診断のためには、医師は急性発症であることを確認し、中耳貯留液の所見を同定し、中耳の炎症を示す所見や症状の有無を評価せねばならない。(推奨)
    2. AOMの治療には疼痛の評価も含まれる。疼痛があれば、医師は疼痛を軽減させる治療を勧めねばならない。(強い推奨)
    3. A.合併症を伴わないAOMの小児に抗菌薬を使用せず経過観察することは、診断の確かさ、年齢、重症度、定期通院が確実か、に基づいて選択される選択肢である。(オプション)
    4. B.抗菌薬治療を選択した場合、多くの小児にアモキシシリンから処方すべきである。 (推奨)   アモキシシリンの用量は80-90mg/kg/日が妥当である。(オプション)
    5. 48時間から72時間以内で初期治療に効果が認められない場合、医師はAOMであるかどうかの再評価を行い、他の疾患を除外せねばならない。初期経過観察を選択した症例でAOMの診断が確実であれば、抗菌薬治療を開始すべきである。最初に抗菌薬で治療を行った症例であれば、抗菌薬の変更を行うべきである。(推奨)
    6. 医師はリスクファクターを減少させることによって、AOMの予防に努めねばならない。  (推奨)
    7. AOMに関する補足的、代替的治療(CAM)の使用に関して推奨しうるエビデンスはない。(推奨しない) このガイドラインにおける推奨は治療の完全指針でも医療の標準を示すものでもない。個々の状況に応じたバリエーションがあってもよいのである。
    関連リンク;
    1. 原文:Diagnosis and Management of Acute Otitis Media--ページ中段のリンクがPDFファイルとなっている。
    2. 米国小児科学会
    3. 米国小児科学会ガイドライン
    4. The American Academy of Family Physicians

    抄読会 藤原dr

    2004/04/06@orl.wakayama-med
    Infection of mature monocyte-derived dendritic cells with human cytomegalovirus inhibits stimulation of T-cell proliferation via the release of soluble CD83
    allogeneic antigen 同種抗原{どうしゅ こうげん}cytopathic 【形】 細胞変性の multiplicity of infection (MOI)
    TLRとCD83
    用語集

    抄読会 田村dr

    2004/03/30@orl.wakayama-med
    HLA-A24 拘束性サバイビン遺伝子ペプチドを用いた頭頸部癌患者への免疫療法
    第一相試験。サバイビン遺伝子を発現している腫瘍に対して、サバイビン2Bペプチドを局注あるいは、頸部皮下注する免疫療法を行う。前治療があれば、1ヶ月のwash-out期間を置く。
    An HLA-A24-restricted Cytotoxic T Lymphocyte Epitope of a Tumor-associated Protein, Survivin

    抄読会 鈴本dr

    2004/03/23@orl.wakayama-med
    Competence-Induced Cells of Streptococcus pneumoniae Lyse Competence-Deficient Cells of the Same Strain during Cocultivation
    quorum sensingとは?宇都宮大学工学部応用化学科。ホルモンとフェロモンの違いバイオフィルムについて学ぶ。歯科意見

    抄読会 戸川dr

    2004/03/16@orl.wakayama-med
    Allergen mimotopes for 3-dimensional epitope search and induction of antibodies inhibiting human IgE

    抄読会 山内dr

    2004/03/09@orl.wakayama-med
    Transfer of antibody via mother's milk.
    参考:討論、ヤクルトの主張腸管免疫

    機器管理

    2004/03/02@orl.wakayama-med
    ハンディカムのバッテリーを購入した。

    抄読会 安井dr

    2004/02/24@orl.wakayama-med
    Role of Pneumococcal Surface Protein C in Nasopharyngeal Carriage and Pneumonia and Its Ability To Elicit Protection against Carriage of Streptococcus pneumoniae
    PspCはPspAと同様にワクチン抗原として注目されている。なかでも宿主の攻撃を回避しつつ、病原性を失わない鼻咽腔へのcarriageにPspCが関与しているのではないかといわれている。PspCとPspAの相似性と違い、相互作用について敗血症モデルと肺炎モデルを用いて観察している。

    抄読会 九鬼dr

    2004/01/13@orl.wakayama-med
    Human beta-defensins and toll-like receptors in the upper airway
    上気道感染におけるヒトbeta-defensin(HBD)とTLR-2,4の発現について。
    自然免疫系
    脊椎動物でも、最初に感染微生物を認識し応答するのは、自然免疫系と呼ばれる全ての多細胞生物が生まれながらにして備えている免疫機構である。近年、哺乳動物の自然免疫系も、Toll-like receptor(TLR)という一群の分子を介して、多彩な微生物由来の物質に応答することが明らかになった。TLRは、ハエの初期胚発生と生体防御の双方に必須であるTollという分子のホモログである。Tollの活性化には、カブトガニの微生物応答性の体液凝固系に類似の機構が関与し、さらに植物でもToll様の構造をもつ分子が生体防御に関わっている。同一のゲノムをもつ自己細胞の集合体である多細胞生物の誕生には、非自己である微生物の侵入を排除する機構が必須であった。一見多様な異なる種の自然免疫系の分子機構には、元となった共通の起源の痕跡と、それぞれの環境に応じた適応進化の足跡が垣間見える。←東大
    defensin
    b-Defensin-3 (Human)1991に報告された。デフェンシン全般対する解説。自然免疫のみならず樹状細胞やヘルパーT細胞を遊走させ獲得免疫にも関与する。

    抄読会 藤原dr

    2004/01/06@orl.wakayama-med
    short
    A群β溶連菌(GABHS)の扁桃咽頭炎の後遺症の発生率と効果を、PCGを用いたか否かで比較検討。
    治療終了率、GABHSの消失率、後遺症の発生率に差はなかった。臨床症状の改善はPCG以外の抗生剤5日投与群の方が早かった。反復性扁桃炎はPCG10日投与群に多く見られた。

    抄読会 戸川dr

    2003/12/08@orl.wakayama-med
    Cross-reactivity among conifer pollens
    Leigh A Schwietz COL, USAF, MC , David W Goetz MD, PhD , Bonnie A Whisman MS and Michael J Reid MD
    Annals of Allergy , Volume.84, P. 87
    January 2000
    マウンテンシーダーと他の類似抗原による交差抗原性について。同一の科であれば交差抗原性は90%以上(skin test)だが、科が異なると0%。しかし、杉とだけは90%の交差性を示した。免疫沈降反応でも同様の結果であった。 アレルギー性鼻炎の有病率(平成5年、日本)アレルギー性鼻炎の患者説明岡山大学耳鼻科
    平成8年の有病率平成10年の経済性減感作療法ペプチド療法

    抄読会 山内dr

    2003/12/02@orl.wakayama-med
    IL-12 Enhances Antibody Responses to T-Independent Polysaccharide Vaccines in the Absence of T and NK Cells1
    参考;IL-12とヘルパーT細胞の誘導 結核菌

    抄読会 Billal

    2003/11/25@orl.wakayama-med
    Survey of emm Gene Sequences from Pharyngeal Streptococcus pyogenes Isolates Collected in Spain and Their Relationship with Erythromycin Susceptibility
    emm4, st1815, 75が耐性が多い。参考Survey of emm gene sequences and T-antigen types from systemic Streptococcus pyogenes infection isolates collected in San Francisco, California; Atlanta, Georgia; and Connecticut in 1994 and 1995.
    M or M-like protein gene polymorphisms in human group G streptococci.

    抄読会 竹井dr

    2003/11/18@orl.wakayama-med
    甲状腺癌の治療-ヨードアイソトープ治療
    当科の治療指針:分化癌(乳頭癌、濾胞癌)
    RiskFactor: AGES, AMES
    Predictive value of serum thyroglobulin after surgery for thyroid carcinoma.によると、腫瘍のステージが進行していること、術後3ヶ月でのサイログロブリン>20pmol/lが、の再発への予後不良因子としている。
    ヨードアイソトープ治療の実際

    抄読会 安井dr

    2003/11/11@orl.wakayama-med
    Changes in Availability of Oxygen Accentuate Differences in Capsular Polysaccharide Expression by Phenotypic Variants and Clinical Isolates of Streptococcus pneumoniae
    opaque 不透明{ふとうめい}なもの、不透明体{ふとうめい たい}

    transparent 透明{とうめい}な、光が通る、透き通る、透けて見える、薄い

    virulence 毒性{どくせい}、病原性{びょうげんせい}

    nasoPにはTタイプ、血液中にはOタイプ。肺炎球菌に対する中耳換気チューブの価値。嫌気下で莢膜が厚いとオプソニン貪食されにくいが粘膜付着が困難。好気下での莢膜が薄いTタイプは、付着は容易だが、貪食されてしまう。O→Tの変化の経緯は不明

    嫌気性のOタイプは抗生剤の感受性が低いのか?過去に採取した検体に対してタイプの判別は可能か?

    第20耳鼻咽喉科情報処理研究会

    2003/11/04@orl.wakayama-med
    サーバ

    抄読会

    2003/11/04@orl.wakayama-med
    バイオフィルム2
    Biofilm formation by nontypeable Haemophilus influenzae: strain variability, outer membrane antigen expression and role of pili 森山dr
    OMEにおける滲出液は、培養ではnegativeであるが、PCRでは無莢膜型インフルエンザ菌のDNAが検出され、RT-PCRでは細菌のmRNAが検出される。これより、OMEの滲出液中では生きて代謝活性を持つが増殖しない状態になると考えられる。
    1. in vitroでのNTHiのバイオフィルム形成に関する分析法

      bilfilmがplastic wellに付着する性質を利用。

      付着しているだけの細菌とバイオフィルムとを区別できるのか?

      共焦点レーザー顕微鏡

      浮遊細菌とSDS-PAGEおよびリポオリゴサッカライドの抗原発現が異なる点で区別する。

    2. OME小児MEEやCOPD成人の喀痰よりの菌が、どの程度バイオフィルムを形成するか
    3. バイオフィルム中のNTHi外膜タンパク抗原の特徴

    4. バイオフィルム形成における細菌の線毛の重要性

      線毛を欠失することによりbiofilm形成能は1/3-1/4に減少する。

    BioMed、ネット上での発表

    抄読会

    2003/10/28@orl.wakayama-med
    マイクロ画像の編集
    本文 平岡

    医育塾

    2003/10/27@orl.wakayama-med
    労災病院
    下顎骨関節突起骨折に対しラグスクリューを用いた圧迫固定の2例
    左頸部腫脹を反復→胆道カテーテル3CCピオクタニン注入→瘻管の結紮摘出→甲状腺左葉で。
    野上厚生病院
    喉頭気管分離
    戸川助手、留学報告
    アレルゲンとしての花粉ItalianCypress Cup s 3.1,3 cDNA作成、配列比較 MBP-Cup s 3 CD450

    TS-1

    2003/10/15@orl.wakayama-med
    用法用量

    サーバメンテナンス終了

    2003/10/14@orl.wakayama-med
    サーバを移動しました。
    同じサーバソフトを使っていますが、ハードを変更しました。
    抄読会 藤原dr
    groESL Sequence Determination, Phylogenetic Analysis, and Species Differentiation for Viridans Group Streptococci
    溶連菌のgroESL genes (シャペロン遺伝子cpn10/60)、あるいは遺伝子の全長が同定され、樹形図の作成がなされた。

    分子シャペロンとは、直感的。分子シャペロンとして、GROELがどう働いているか?についての説明

    抄読会

    2003/09/30@orl.wakayama-med.ac.jp
    Evaluation of Semiautomated Multiplex PCR Assay for Determination of Streptococcus pneumoniae Serotypes and Serogroups
    肺炎球菌の5つの血清型、3つの血清型群を半自動で分離する手技が開発された。 To identify PCRs that are falsely negative due to inhibitors or human error, imperative in a clinical situation, an internal positive control (IPC) that could be used in all PCRs was required (3, 7). This was adapted from a 500-bp bacteriophage lambda internal positive control from the GeneAmp Gold PCR kit (Applied Biosystems), but it amplified from bacteriophage lambda DNA a product of 75 bp, well below the size range of the pneumococcal products. The concentrations of the bacteriophage lambda DNA and primers were limited so that amplification of serotype- and serogroup-specific and pneumococcus control products would not be impaired. A consequence of limiting the IPC and IPC primers, as described by Ke et al. (12), is that in the presence of target DNA the IPC is not amplified due to competitive inhibition. This provides a visual advantage during interpretation of the results (Fig. 1).

    悪性リンパ腫

    2003/08/12@orl.wakayama-med
    JCOG

    化学療法

    2003/07/14@orl.wakayama-med
    complete response: CR
    臨床的に腫瘍消失が28日以上続いたもの
    patial response: PR
    50%以上の腫瘍消失が28日以上続いたもの
    no change: NC
    腫瘍縮小<50% or 腫瘍増大なし
    progressive disease: PD
    腫瘍増大 or 新病変出現

    抄読会

    2003/07/08@orl.wakayama-med
    Heat Shock Protein 60 Is a Purative Endogenous Ligand of the Toll-Like Receptor-4 Complex. Full Text 竹井dr
    hspはストレスタンパクの一種で、分子シャペロンとしてたんぱく質の3次元構造の維持を補佐する。感染症ではhspは様々な種の抗原として、自己免疫疾患では自己抗原として働く。掌蹠膿疱症では扁桃リンパ球と足底正常皮膚をSCIDマウスに移植すると、抗dnaK抗体、抗GroEL抗体が上昇した。
    The Receptor for Heat Shock Protein 60 on Macrophages Is Saturable, Specific, and Distinct from Receptors for Other Heat Shock Proteins Full Text

    参考:AAAタンパク、unfoldase、シャペロンToll-like receptor

    タキソテール

    2003/07/06@orl.wakayama-med
    タキソテール(アベンティス ファーマ)はセイヨウイチイという樹木の樹皮から抽出される
    タキソテールを使おうと資料を読んでいたら上記のようなことが書いてあった。欧州ではガーデニングに普通に用いる生垣用針葉樹で、こんなところに抗がん剤の材料が隠れている。。毒草として認知されてはいるようだが。

    作用機序はチューブリンの重合を促進し微小管を過剰形成させる一方、脱重合抑制により形成された微小管を安定化し、細胞分裂周期をG2/M期で阻害し細胞の有糸分裂を停止させる!といわれている。細胞内でぐるぐると微小管がとぐろをまくのだろうか?
    副作用としては、脱毛76.8%、食欲不振58.7%、全身倦怠感53.8%、骨髄抑制97.2%(白血球減少)がみられる。

    TS-1(大鵬薬品)も頭頚部に効果
    TS-1(FT80~150mg相当量/日)、1日2回分割経口投与による臨床成績を集計した結果、奏効率は胃癌46.5%(60/129例)1~3)、頭頸部癌34.1%(29/85例)4,5) TS-1はFT、CDHPおよびOxoの三成分を含有する製剤であり、経口投与後の抗腫瘍効果は体内でFTから徐々に変換される5-FUに基づいている。

    CDHPは主として肝に多く分布する5-FU異化代謝酵素のDPDを選択的に拮抗阻害することによって、FTより派生する5-FU濃度を上昇させる。この生体内5-FU濃度の上昇に伴って、腫瘍内では5-FUのリン酸化代謝物である5-フルオロヌクレオチドが高濃度持続し、抗腫瘍効果が増強する。また、Oxoは経口投与により主として消化管組織に分布してorotate phosphoribosyltransferaseを選択的に拮抗阻害し、5-FUから5-フルオロヌクレオチドへの生成を選択的に抑制する。その結果TS-1投与により5-FUの強い抗腫瘍効果を損なうことなく消化器毒性が軽減されると考えられている。 5-FUの作用機序は主として活性代謝物であるFdUMPがdUMPと拮抗し、thymidylate synthase及び還元葉酸とternary complexを形成することによるDNA生合成阻害による。また、FUTPに変換されてRNA機能を障害するともいわれている。

    参考;

    抄読会

    2003/07/01@orl.wakayama-med
    Bacterial Biofilms: A Commom Cause of Persistent Infections
    J.W. Costerton, Philip S. Stewart, E.P.Greenberg
    21 May 1999 vol284 SCIENCE 森山dr
    Biofilmは微生物が外敵からの攻撃を逃れて生育するために形成する生息圏。固相・液相・気相の形態を持った集族的増殖様式で、細菌感染症の原因となる。

    臨床像としては

    薬剤抵抗性の機構:
  • extracellular polymeric substance(EPS)は抗原のマスクし、抗体からの攻撃を逃れる
  • extracellular polymeric substance(EPS)が厚く、抗菌薬の透過を物理的にブロック
  • biofilmを形成した細菌は代謝活性・増殖速度の低下がみられ、
  • 抄読会

    2003/06/03@orl.wakayama-med
    realtimePCRを用いたDNA定量 酒井dr
    プローブの増加はある一定時間が経過するとプラトーに達する。
    Safety and Immunogenicity of Heptavalent Pneumococcal Vaccine Conjugated to CRM197 in United States Infants

    宿題報告

    2003/05/28@orl.wakayama-med
    左スライド右スライド

    抄読会

    2003/05/27@orl.wakayama-med
    Lipopolysaccharide-enhanced, Toll-like Receptor 4-dependent T Helper Cell Type 2 Responses to Inhaled Antigen 九鬼dr

    抄読会

    2003/05/13@orl.wakayama-med
    肺炎球菌、インフルエンザ菌の鼻汁、中耳貯留液中におけるDNA定量 酒井dr
    感度と特異度の相関を見ると、カットオフ値の設定ができる。鼻汁中よりも中耳貯留液中のほうがインフルエンザ菌のDNA量は多い。逆に肺炎球菌では中耳貯留液中の方が少ない。→臨床像の病原菌による違いの説明?

    CCLとABPCを抗菌薬として使用した場合、菌の肺炎球菌ではそれほどの違いはないが、インフルエンザ菌では投与2時間後に大きく菌量が減少し、4時間後にまた増加する。

    Long term enhancement of the IgG2 antibody response to Haemophilus influenzae type b by breast feeding 田村dr
    Pediatr Infect Dis J, 202; 21: 816-821
    method; Hib感染の6歳以下の小児について、母乳栄養の期間と血清抗体価の相関を調べた。
    result; 母乳栄養の期間が長い(13週以上、平均19.3週)群では、短い群(13週以下、平均5.4週)と比して、IgG1, IgG2, IgA, IgMisotypeのHib抗体価が高かった。IgG2 isotypeで最も違いが大きく0-12days: antibody titer P=0.02, 15-35days: antibody titer P=0.04であった。

    経鼻ワクチン(NAD, P4タンパク)保富dr

    2003/05/06@orl.wakayama-med
    NadN and e(P4) Are Essential for Utilization of NAD and Nicotinamide Mononucleotide but Not Nicotinamide Riboside in Haemophilus influenzae
    結論;

    インフルエンザ菌の増殖には、外膜タンパクに存在するP4タンパク(遺伝子helでコードされる)とNadNタンパク: periplasmic NAD nucleotidase(遺伝子nadNでコードされる)だけが必要とされる。

    P4(-)症例では培地の栄養状態が悪い場合は菌増殖が抑制されるが、P4(-), NadN(-)症例では栄養状態にかかわらず菌増殖がみられない。

    さらに見やすく!

    2002年版!急性中耳炎治療ガイドライン

    2002/01/23@orl.wakayama-med
    2002年版薬剤耐性菌による急性中耳炎治療ガイドライン
    山中教授より。パワーポイントによるプレゼンテーションをHTML化しました。当教室で考案されたスコアリングシステムに基づき、薬剤耐性菌を生まない治療方針を提案しています。
    急性中耳炎スコアリングシステム
    山中教授より。パワーポイントによるプレゼンテーションをHTML化しました。鼓膜所見等、臨床症状をベースに重症度をスコアリングしています。

    改訂版!急性中耳炎治療ガイドライン


    EBM抄読会 JOURNALCLUB

    2001/10/24@orl.wakayama-med
    改訂版薬剤耐性菌による急性中耳炎治療ガイドライン
    山中教授より。パワーポイントによるプレゼンテーションをHTML化しました。当教室で考案されたスコアリングシステムに基づき、薬剤耐性菌を生まない治療方針を提案しています。
    急性中耳炎スコアリングシステム
    山中教授より。パワーポイントによるプレゼンテーションをHTML化しました。鼓膜所見等、臨床症状をベースに重症度をスコアリングしています。

    緊急告知!

    2001/08/05@orl.wakayama-med
    コンピュータウイルス感染のお知らせ
    山中教授の大学内マシンがコンピュータウイルスに感染しました。山中教授からのメールに添付ファイルがついていたら、ウイルスメールの可能性があります。ウイルスの種類、駆除法は

    こちら

    をご覧ください。

    急性中耳炎治療ガイドライン

    2001/06/25@orl.wakayama-med
    薬剤耐性菌による急性中耳炎治療ガイドライン
    山中教授より

    病院内コンサートのお知らせ

    2001/06/24@orl.wakayama-med
    ホスピタルコンサート「癒し」 No.1
    ホスピタルコンサート「癒し」の様子