金曜抄読会;武田先生 嗅覚障害

嗅覚障害診療ガイドライン パブコメ用 暫定

http://www.jrs.umin.jp/pdf/20170420.pdf

Kallman症候群による先天性嗅覚障害

診断基準

  • カルマン症候群:主症候の1)または2)を認め、副症候のいずれかおよびIIIの1)を認める。さらにIIIの2)をみとめれば病因が確定する。
  • カルマン症候群以外の低ゴナドトロピン性性腺機能低下症:主症候の1)または2)を認め、IIIの1)を認めたもののなかから、カルマン症候群、体質性思春期遅発症を除外する。(註 2)

註 1) 血中ゴナドトロピン(LH・FSH値)の思春期年齢での基準値は、各施設の標準値を用いる。施設標準値の設定がない場合は、表の値を用いる。

別表 1

註 2)
体質性思春期遅発症(思春期の発来が遅れるが、後に二次性徴の発来と進行・完全な成熟を認める)との鑑別は、思春期年齢では困難である。以下を参考にするが、絶対的な鑑別の要件ではない。

  1. 体質性思春期遅発症では、低身長を伴い、小児期から骨年齢が遅延することが多い。
  2. 体質性思春期遅発症では、副腎の成熟も遅滞し、DHEA-Sの上昇も遅れることが多い。

 

中枢性嗅覚障害にはMRI

気導性嗅覚障害の診断には、冠状CTが有効

 

検知;感じる

認知;においの性状もわかる

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